メール誤送信による漏洩事故のご報告とお詫び

2024年10月26日

特定非営利活動法人岡山NPOセンター

代表理事　　髙平　亮

平素より当会の取り組みにご理解・ご協力いただき、厚くお礼申し上げます。

掲題の件、下記詳述の通り、電子メールの送信に際して、本来「Bcc」で送信すべきところ、「宛先」（To）で送信したことにより、当会会員のみなさまのメールアドレスを、送信先である他の会員の方々に漏洩させてしまう事案が発生いたしました。

記

1.発生日時

2024年9月25日（水）14時過ぎ

2.発生状況

会員宛のメールの送信に際して、本来「BCC」で送信すべき送信先メールアドレスを「宛先」（To）で送信してしまったことにより、会員のメールアドレス238件が、当該メール送信先である他の会員に見える状態となった。

3.原因

メール送信時の設定のミスならびに確認漏れ

4.対応状況

同日16時頃までに、当該メールの受信者様に対しメールアドレス漏洩の報告およびお詫びの連絡をいたしました。

5.再発防止策：

・メールマガジン、会報誌など、多数の宛先に対してメールを一斉送信する際には、送信前に、送信者以外のもう１名を加えた計2名で確認したうえで送信いたします。

・2024年11月中に業務の流れや使用するツールの見直しを行い、12月に決定・導入します。（現時点では一斉送信専用のアカウントの作成などが案として挙がっています。）

・メールアドレスを含む個人情報の適切な管理と利用に向けて、本件をはじめとする具体的な事例などをもとにした研修を定期的に実施いたします。

なお、本件に関連してなんらかの被害が生じた場合やそのような情報をご存じの方がおられましたら、以下の「お問合わせ窓口」までご連絡ください。

会員ならびに関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、同様の事象が発生しないよう、以下の通り再発防止に努めてまいります。

なにとぞ引き続きのお力添えを賜りますよう、お詫びと併せて、お願い申し上げます。

【本件に関するお問合せ窓口】

特定非営利活動法人岡山NPOセンター

TEL：086-224-0995　　E-mail：npokayama@gmail.com

以上